「Wood・もっと・みやぎ」県産材需要創出事業

「Wood・もっと・みやぎ」県産材需要創出事業は、県産木材の需要喚起と消費拡大を目的に、飲食店や商業施設、事務所等での県産木材を用いた木質化や木製品の配備等について、補助対象経費の3/4以内の金額で最大150万円を支援します。(1件当たりの事業費が50万円以上のものに限る。)
総木材使用量の50%以上に、宮城県産木材を使用することが補助要件となっています。
それには、宮城県内の森林から伐採された原木を、宮城県内で加工した木材製品であることを、「みやぎ材利用センター」発行の「宮城県産材証明書」で証明してもらう必要があります。
ただし、宮城県建築士事務所協会に、工事着手前に交付申請をし、審査を受ける必要があります。
昨日から受付がスタートしていますが、募集件数100件程度で、応募件数が予算の上限に達した時点で終了です。

2020年09月11日