仙台市が「デジタル化ファストチャレンジ」を発表

17日、仙台市行政のデジタル化施策「デジタル化ファストチャレンジ」を発表しました。
窓口手続きの押印原則廃、申請書の添付書類の簡素化と画像提出、証明書交付は申請から支払いまでスマートフォン申請、窓口で行う交付手数料や各種料金などの支払いのキャッシュレス決済導入など。
また、子育て相談や公共工事の現場確認、業者との打ち合わせをオンライン会議で実施します。
妊産婦や乳幼児がいる家庭の訪問相談は、職員がタブレット端末で資料を説明するようにする。
そして「(仮称)仙台DX(デジタルトランスフォーメーション)推進計画」を来年6月に策定、全庁を挙げてデジタル化を進めるとのこと。
各種の申請業務にかなりの影響が出ると思われますね。

2020年11月18日