農水省のeMAFF（イーマフ）セミナーに申し込む。
イーマフは、経産省のgBizIDよりeMAFFIDに紐付けが基本だが、マイナンバーカード読み取りによる公的個人認証を用いた本人確認も可能にするという。
申し訳ない言い方ですが、ＩＴ技術的には一番採用は遅いだろうイメージの農水省が、他の主たる省庁を尻目にして、TRUSTDOCKを採用するとは思わなかったです。
その農水省eMAFFは、省内専門チームに任命された職員が独学で情報処理の国家資格を取得し、業者に依存せずコストをかけずに電子申請サービスの中身を作る「内製」の仕組みを導入した成果。
これで一般の職員も、自分のＰＣ上でオンライン化したい手続きの電子申請サイトを作れるということ。
若手職員の頑張りで、行政機関のデジタル化の先駆者に！