建設キャリアアップシステム登録を代理いたします。

働く技能者のために建設キャリアアップシステム(CCUS)に登録を!

建設キャリアアップシステムとは?
建設キャリアアップシステム (以下、CCUS:Construction Career Up System と呼びます。)は、建設業の発展のため、建設業を支える優秀な技能者を確保・育成していくため、官民一体となったコンソーシアムで構築が議論されてきました。
 → CCUS特設サイト(一般財団法人建設業振興基金サイト)
 → CCUSシステム概要版チラシ
CCUSでは、建設作業に従事する技能者一人ひとりにIDが与えられ、ICカードが渡され、このICカードの中に情報を蓄積していくものです。
・どんな資格を持っているか
・どういった職種で、いつ、どの現場で、どのような職責で働いたか
・講習を受けた経歴
・社会保険の加入状況 など
このように、技能者ひとり一人の就業実績や資格を登録することで、技能者に対する適正でな公正な評価につなげるとともに、工事の品質向上、現場作業の効率化を図るシステムです。
なお、2020年10月1日以降、一部の制度変更があります。

 → 2020年10月からの制度改正のお知らせ(一般財団法人建設業振興基金サイト)
すぐに登録が必要ですか?
CCUSの存在自体は知っていても、「すぐに登録が必要なのか」「周りの様子を見てからにするか」という考えもあるかと思います。
たしかに現時点では強制力があるものではありませんが、技能実習生や在留資格「特定技能」を持つ外国人の方の受入れには、CCUSへの登録がすでに義務化されています。
 技能実習生の受入れにあたっての体制基準(令和2年1月1日施行)
 ・事業者が建設業法第3条の許可を受けていること
 ・事業者がCCUSに登録していること
 ・技能実習生をCCUSに登録すること
(技能実習生については、建設分野の失踪者数が多いことを踏まえた対策、「特定技能」を持つ外国人においても同じ問題を想定。)
すでに現場においては、官公庁関係工事などから「現場入場の際にCCUSへの登録が必要」という要件が課されるなど、普及に向けた取り組みが始まっており、この動きはゼネコンから下請業者へと広がっています。
また国土交通省は、2019年度補正予算にマイナンバーカード「マイナポータル」とCCUSの連携推進のシステム改修費を計上、セキュリティレベル強化のための改修作業を進めています。
CCUSとマイナポータルの連携により、マイナポータルに紐付けされている納税履歴(国税庁)や社会保険加入状況(日本年金機構)など、他のシステムと繋がります。現在マイナポータル閲覧を調整している入国管理(法務省)や技能講習修了(厚生労働省)のデータベースとも紐付くことになります。
また2020年4月1日施行の経営事項審査の基準の一部見直しにおいては、CCUSのレベル判定を活用して、CCUSでのレベル4、レベル3の建設技能者など、優れた技能を有する建設技能者を雇用する事業者に評価を与えています。
・建設技能者の能力評価基準によりレベル4と判定された者について、「登録基幹技能者」同等のレベルとして評価
・建設技能者の能力評価基準によりレベル3と判定された者について、「技能士1級」同等のレベルとして評価
登録の申請について
管理の効率化がCCUSのメリットですが、現在のところ、手続きが大変煩雑となっています。
まず最初の登録にあたり、事業者(建設会社)様は自社の様々な情報の登録と裏付け資料の提出し、事業者IDと管理者(登録責任者)IDを取得します。
これにより事業者様は、所属する技能者の登録を代行申請します。(代行申請同意書・個人情報取り扱い同意書・システム利用規約同意書が必要です。)
しかも技能者一人ひとりを登録するにあたり、個々人の情報をまとめ、すべて登録していく必要があります。
その後に技能者が入退社や資格を取得するなど変更が生じた際にも、常にデータを変更していくことになります。
 → 事業者登録編
 → 技能者登録編
特に初回登録では、技能者を多く抱えている事業者様では、相応の作業量と思われます。
行政書士佐々木秀敏事務所では、事業者情報登録申請、技能者情報登録申請のサポートをいたします。
代理申請の手続について
事業者様のご依頼を受けた行政書士は、事業者登録、技能者登録のいずれもお手伝いをすることが可能です。
登録申請は、インターネット申請、郵送申請、窓口申請の手続方法がありますが、前述のとおり、CCUS登録済の事業者様は、所属する技能者の登録をいずれの方法でも「代行申請」できます。
対して建設業者ではない行政書士は、そもそも事業者登録が認められていないため、自ら事業者となってインターネットで技能者を代行申請することはできません。(代行申請する事業者は、CCUSの事業者IDが必要です。)
そこで行政書士佐々木秀敏事務所では、事業者様からの委任を受けて、事業者様のIDをお借りする形で、技能者の登録を「代理申請」をいたします。
以前は、郵送・窓口申請の登録申請書申請様式に行政書士の氏名・押印欄が設けられ、建設業者ではない行政書士でも、CCUSの事業者登録、技能者登録を「代理申請」しておりました。
2020年10月1日以降はインターネット申請となり、郵送申請および受付窓⼝での申請の受付は、個別に認定登録機関に相談することになっています。

登録のサポートについて

行政書士佐々木秀敏事務所では事前に登録内容のご要望ご要望について確認し、十分に打ち合わせのうえ対応いたします。
なお、登録情報について、いただいた資料に基づき行いますので、内容に対する確認はご依頼者においてお願いいたします。
コンプライアンスに基づき日本国の法令に違反・抵触する恐れのある違法または不当なご依頼はお受けできません。