技能実習生の建設キャリアアップシステム登録義務化へ

国土交通省は、建設分野の技能実習生の受入れに当たり、受入人数枠の設定や、建設キャリアアップシステムへの登録等を義務化する内容の告示令和元年7月5日に制定・公布しておりましたが、本日、令和2年1月より施行されました。
これまで、外国人技能実習生のうち、建設分野は失踪者数が分野別において最多であり、失踪要因は、報酬の変動や、就労場所が変わり就労管理が難しいなど多様であるものの、その実効性ある対策が急務でした。
そこで、建設分野の技能実習計画の認定に当たっては、技能実習生を建設キャリアアップシステムに登録することを認定基準として追加したものです。
もちろん、報酬を安定的に支払うことなど、待遇の基準についても本日施行されております。
今後の動向が気になるところです。

2020年01月01日