持続化給付金の要領が見直されています!(2020年5月22日追記あり)

(5月10日投稿)
5月9日に持続化給付金の申請要領、申請規程、給付規程が更新されていて、例の「10万円未満切り捨て」の表記が削除されています。
後日支給の案内も掲載されました。

(5月22日追記)
持続化給付金について、政府は、ことし創業したばかりの事業者も支給の対象に含める方向で調整に入ったとの報道。
また、給付金をめぐってはフリーランスなど個人事業主で確定申告の際に主な収入を「雑所得」などとして計上していた場合は支給の対象外となっていますが、これについても対象に含める方向で最終的な調整が行われているらしいですね。
これが実現しますと、仙台市地域産業支援金の特例申請(令和2年1月から令和2年3月までの間に開業又は創業した事業者の方)と重複することになり、受給できる方が増えます。
これにより、仙台市の地域産業支援金は通常申請は別格、開業の特例申請後に持続化給付金の要件を満たすことはあり得なかったのですが、ただちに重複することになります。

2020年05月22日